数学・物理の授業は基本的に演習型で,学校の定期テスト対策中心となります。もちろん、入試対策を中心に行ってほしいという場合は、その要望に応えます。公式の導出、内容の説明はある程度しますが、問題を解いて行き詰まったときに、その原因を指摘するというスタンスになります。導出・解説が長くなる場合はあらかじめ教科書や参考書を読んできていただく場合もあります。
●高校数学(TA/UB/V)
文系・理系問わず、学校の定期テスト対策から受験対策まで対応できます。数学が苦手な人はとにかく早めに来塾ください。多くの場合は教科書準拠教材、学校で買った教材、学校で出されるプリントをやる場合は多いです。
※志望校に対応できるかどうかはお問い合わせください。
●高校物理(物理基礎・物理)
物理の授業は、塾長が7年以上かけて作り上げたオリジナル教材を使用します。ただし、これが難しい場合は学校のプリントや問題集で対応する場合もあります。数学同様、基本は学校の定期テスト対策が中心となります。
近隣の塾で物理を教えてくれる塾はほぼありません。来ないと本当に損です!物理が苦手な人はとにかく早めに来塾ください。志望校に対応できるかどうかはお問い合わせください。
●塾長執筆オリジナルテキスト(書店にて販売中)
※画像をクリックすると詳細ページにジャンプします。
楽天ブックスで購入する
7.netで購入する
★大作「導出物理シリーズ」…開発は地獄でした…
開発に至る経緯ですが、私自信は高校時代物理が相当苦手で、これが原因で理工系大学に入学する自信を無くしてあきらめた経験があるからです。塾を始める時に改めて物理の教科書を読むと、やっぱり納得できない。これはもう物理の教育自体に問題があると思い、開発に至りました。
お陰様で予備校や塾で採用もいただき、「国立大学に合格できた!」「センターで9割取れた!」といううれしい声を聞けるようになりました。予備校の先生でもたぶんマネできません。労力があまりにもかかるためです。
基本は教科書と基礎問題をベースですが、まず教科書の記述の引っかかる部分を徹底的に洗い出し、理解しやすいように変えました。そしてその記述が理解できたかどうかを判定する基本問題を合計700題以上追加。さらに理解を深めるため、数学的準備、また学校では教えない微分積分、ベクトル、複素数を用いた解法や導出まで記述。わからないことも多く、ネットで調べながら執筆する日々…1日6時間から12時間の作業…体を何度も壊し、1〜2週間寝込むこともありました。
実は多くの予備校の先生が執筆するわかりやすい講義本を読んでも、物理はなかなか成績が上がりません。わかった気にはなるのになぜか問題は解けない。物理の場合はそういう性質があるのです。つまり物理は問題を解くことで初めて理解できたと思えることが多いのです。従ってこの問題を解けるようにするためには、どういう解説が必要で、どのタイミングでどの問題を配置するか…そういった面倒なことを考えないといけないわけです。この点が多くに物理教材執筆者が気づいていない点です。
●英語
基本的には学校の定期テスト対策のみ対応。看護系学校なら受験対策も可能です。
※志望校に対応できるかどうかはお問い合わせください。
●学習教材戦略
塾長はいろいろな科目の市販教材の研究も行っています。志望校を早めにお伝えいただければそれに合わせた適切な教材をおすすめすることができます。お早めにご相談ください。
数学・物理を主軸とする指導
数学と物理をメインに行います
授業料・授業時間
入塾金 | 5,000円 |
---|---|
教材費 | 年1回 実費 |
授業形態 | 個別指導 講師1人に対し生徒1〜2人 |
月謝 | 14,000円/月4回 (90分授業) 27,000円/月8回 (90分授業) 40,000円/月12回 (90分授業) |
曜日・時間帯 | 平日・土曜の空いている曜日 4:00〜9:30の空いている時間帯 |
対応課目 | 数学・物理基礎・物理・英語(定期テスト対策など) |
備考 | 授業料は科目によらず回数で決まります。 どの科目を何回受けるかは月ごとに自由に決められます。 都合で授業が来れない場合は振替可 |